リクルートカードは電子マネーと相性バツグン!
こんちわっす!
キャッシュレス派でクレカと電子マネー使いのここあです。
みなさん、電子マネー使ってますか?
私はよく使っています。
じゃあ、どうやってチャージしてますか?
あれあれ??現金でチャージしてると仰る????
そんなあなたはクレジットカードでチャージしてみましょう。
ポイントが手に入ってさらにお得になるかもしれませんよ??
今回は電子マネーと相性がいいリクルートカードについて調べてみました。
リクルートカードの基本情報
年会費
リクルートカードの年会費は無料です。
たくさんポイントがもらえるからって高い年会費を払うのは本末転倒ですよね。
ポイント還元率
リクルートカードは毎月合計額100円毎にリクルートポイントが1.2ポイント貯まります。
ただし、小数点以下は切り捨てになります。
リクルートポイントはあまり聞きなれないかもしれませんが、
リクルート系列のサービスで貯まるポイントです。
リクルートポイントはPontaポイントと等価交換できるので、
実質Pontaポイントと考えてもいいでしょう。
Pontaポイントの効果的な使い方は以下で紹介しています。
国際ブランド
発行できる国際ブランドは、VISA、Master card、JCBです。
なお、VISA、Master cardとJCBではカードの発行会社が異なります。
リクルートカードのメリット
ここからはリクルートカードのについて紹介していきます。
チャージでポイント付与される電子マネーが豊富
これは大きな強みです。
以下の電子マネーのチャージでポイント付与されることが確認されています。
- nanaco
- モバイルSuica
- 楽天Edy (VISA,Masterのみ)
- SMART ICOCA (VISA,Masterのみ)
- au Wallet(Masterのみ)
これらの電子マネーのチャージでポイントが貯まります。
電子マネーのチャージで1.2%もの高還元を実現してるのはリクルートカードだけです。
旅行傷害保険が付帯
リクルートカードは年会費無料ながら、旅行傷害保険が付いています。
年会費無料で保険が付いているのは少ないです。
ただし、利用付帯であるため空港までのタクシー代や飛行機代などを
リクルートカードで支払わないと保険は適用されませんのでそこは注意ですね。
ショッピング保険が付帯
ショッピング保険も付いています。
リクルートカードで購入した商品の破損、盗難を90日間保障してくれます。
リクルートカードのデメリット・注意点
ここからはデメリットについて紹介しようと思いましたが、
年会費などのコストがかからないので、デメリットとまでいうものはありません。
ただ、注意点はあるのでそれを紹介していきます。
電子マネーのチャージでポイント付与は月3万円まで
2018年4月から電子マネーへのチャージでポイント付与される金額に上限がつきました。
電子マネーへのチャージでのポイント付与は完全にカード会社の持ち出しなので、
仕方ないといえば仕方ないかもしれません。
上限は1ヶ月に3万円までです。
これは、電子マネーのチャージの総額なので、注意してください。
例えば、nanacoへ2万円チャージして楽天Edyに1万円チャージしたら、
その月はそれ以上のポイントは付与されません。
2枚持ちで上限を6万円に
VISAもしくは Master cardとJCBは2枚持ちが可能なので、
2枚持つことで上限を6万円にすることができます。
電子マネーをたくさん使う人は検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
リクルートカードの要点をまとめます。
- 年会費は無料
- 還元率は1.2%
- リクルートポイントが付与
- 国際ブランドはVISA,Master card,JCB
- クレジットチャージでもポイント付与される電子マネーが豊富
- 旅行傷害保険が付帯
- ショッピング保険が付帯
- 電子マネーへのチャージでのポイント付与は月3万円まで
- VISAもしくはMaster cardとJCBは2枚持ちが可能
リクルートカードはポイント付与される電子マネーが多く、
付与されるポイントもPontaポイントにできるので利便性も高いです。
年会費も無料なので、電子マネーのチャージ専用のサブカードとしては最適です。
自分も電子マネーのチャージにしか使っていません。^^;
電子マネーを使っていて、クレジットチャージしてないという方は是非とも使ってください。
さらなる節約が出来ますよ!
ではまた!
-
前の記事
Pontaポイントの効果的な使い方!お試し引換券 2018.05.16
-
次の記事
REX CARDは現金還元で高還元! 2018.05.20