受信料とおさらば!NHKの解約方法

受信料とおさらば!NHKの解約方法

こんちわっす!

NHKは契約していないここあです!

みなさんはテレビ見てますか?

自分はテレビを捨ててNHKは解約しました。

今は定額の動画配信サービスも充実してるので、
特にテレビがなくても映像の娯楽には困りません。

NHKの受信料の節約にもなりますし。

NHKの解約方法についてあまり知らない人が多いと思いますので、
今回は解約方法についてまとめてみます。

テレビを手放す

何はともあれ、テレビを手放さなければ解約できません。

そして、テレビを手放す方法についてですがいくつか方法があります。

  • 家電リサイクル法に則って引き取りや廃棄
  • 友人や家族に譲る

手放す方法は何でもいいのですが、
重要なことは手放したことを証明する方法があることです。

自分は家電量販店に引き取りに来てもらいましたが、
その際に引き取ってもらった証明になる紙をもらいました。

このような証明できる書類とかがあるとスムーズに解約が進みます。

NHKに電話する

次にNHKに電話して解約のための書類(解約届)を送ってもらう必要があります。

電話する時にはNHKのお客様番号が必要ですが、
わからない場合はNHKふれあいセンターに電話すればいいようです。

解約したいと話すと理由を聞かれますが、テレビを手放したことを話し、
廃棄した証明書があると言えば大体すぐに対応してくれます。

友人や家族に譲った場合は、譲った先に確認が入る可能性があるので、
その場合は相手の名前、電話番号などの情報を話す必要があります。

必要な情報を解約届に記入

解約届はNHKから1週間程度で送られて来ます。

送られて来たら、解約届に情報を記入していくわけですが、
未記入の状態で念のためコピーを取っておきましょう。

NHKに届かなかったとかいうときに、すぐ書き直せるようにするためです。
(もう一度送ってくれると思いますが)

情報を記入したらNHKに送るわけですが、送る時に解約届のコピーを取って、
簡易書留で送れば手渡しで届けられるため、送った送られてないといった不毛なやりとりを回避できます。

問題無ければそのまま解約

書類に不備等がなければ、そのまま解約の手続きが行われます。

解約の手続きが終わり、無事解約がされてもNHKからの連絡はありません。
不親切ですね…。

なので、クレジットカードや口座振替で支払っていた場合は、引き落としが発生していないか、
コンビニ払いの場合は払込票が届かなくなったかどうかで判断するしかありません。

まとめ

NHKは公共放送なのでNHKを見ているのであれば契約する必要がありますが、
テレビとかなければ契約する必要はありません。

あんまりテレビを見ていないなら、
思い切ってテレビを手放してNHKを解約してみてはいかがでしょうか。

慣れればテレビがなくても特に生活には困りませんよ。

ではまた!