家族へ投資を勧めてみた

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こんちはっす!

家族で投資をしている人がいないここあです。

今、自分は株や投資信託で投資をしていますが、
これは自分が働きたくないという思いから投資について調べて
投資を始めました。

調べていった結果、これからの時代は投資に興味がない人でも
投資をしていくべきだと思うようになりました。

そこで、この年末年始に帰省した際に家族に投資を勧めてみたときの話をします。

投資は損をする・難しいと毛嫌い

母親と妹(今年の4月から社会人)に投資の話をしましたが、
母親は損をする、妹は難しそうとやる気がなさそうでした。

母親は母方の祖母から昔投資信託で損をしたという話を聞き、
投資は危ないという認識でいるようでした。

どんな投資信託だったかは全くわからないですが、
今は世界中に投資できる投資信託もあり、
難しくなく安全だという話はしました。

妹は投資は難しそうだと考えていて(まぁ、最低限の勉強は必要なのは間違いない)、
そこまで難しくない・自分の言うように投資すれば大きな間違いはないと
説明はしました。

結果、どちらもすぐには投資を始めてくれそうな気配はありませんでした・・・。
力不足を痛感・・・・。

一般の人はこの反応が普通

投資に興味がある人や投資をしている人に囲まれていれば
投資に前向きな人ばかりなので意外に思うかもしれませんが、
特に興味がない一般の人の反応としてはこれが普通なのだろうと感じました。

日本人は貯金を美徳とし、投資は危ないものというイメージが
刷り込まれているため、投資に対して拒否反応を示してしまいがちです。

この拒否反応を乗り越えて投資を始めてもらえるように、
投資の勧め方について考えていかなければなと感じました。

交渉術を学ぶ必要があるかな・・・・。

まとめ

今回は家族に投資を勧めてみたときの話をまとめました。

今回の投資への勧誘はうまくいきませんでしたが、
根気強く投資を勧めてインデックス投資を始めてもらおうと画策しています。
(特に妹には始めてもらいたい)

一般の人に投資を勧めるにはどうすればいいのかを考えていこうと思います。

せめて家族には投資を始めて、老後への備えをしてもらいたいですね。

ではまた!