REX CARDは現金還元で高還元！

こんちわっす！

還元率の高いカードが大好きここあです。

みなさん、クレジットカードは使っていますか？

使っているならどんなカードを使っていますか？

クレジットカードと一口に言っても、たくさんの種類があります。

あるお店ではお得になるカードや年会費が高いがステータスの高いカード、
いろんなカードはありますが、自分はお得なカードが好きですね！

今回は、そんな高還元カードのひとつREX CARDを紹介します。

REX CARDの基本情報

まず、REX CARDの基本情報から。

年会費は無料

REX CARDは年会費が無料です。

高還元なだけども、年会費が高いとなったら、
節約の視点からいえば本末転倒ですからね。

国際ブランド

REX CARDの国際ブランドはVISAのみとなります。

とはいえ、カードブランドの中でVISAが最も利用可能店舗が多いので
問題はないでしょう。

何かしらの理由でMaster cardやJCBでなければならない場合は、
他のカードを検討してください・・・・・。

ポイント還元率は1.25%

REX CARDは月間利用額の2000円毎に25円分のREX POINTが貯まります。

「REX POINTって何・・・。何に使えるかわからないポイントは要らない・・・。」

そんな声が聞こえてくるようですが、大丈夫だ、問題ない。

この後、REX POINTについて説明します。

REX CARDのメリット

ここからはREX CARDのメリットについて紹介していきます。

貯まるREX POINTは現金還元

貯まるポイントはREX POINTですが、REX POINTはJデポに交換でき、
Jデポはカード利用の支払に充てることができます。

つまり、貯まったREX POINTは実質現金還元されるということです！

ほとんどのクレジットカードは貯まったポイントの使い道が
カタログから選んだ商品への交換だったり、
良くてTポイントやPontaといった共通ポイントの交換がほとんどです。

そんな中、すべて現金還元というのは太っ腹ですね。

だって、貯めたポイントの使い道に困らないんですから。

J’sコンシェルが使える

REX CARDはJACCSカードが発行しているクレジットカードです。

そのため、JACCSカードが提供しているサービスの
J’sコンシェルが利用できます。

J’sコンシェルは福利厚生サービスを提供しているベネフィットワンという企業と
提携して提供されているサービスです。

アミューズメント施設の割引などさまざまなサービスを受けることができます！

私もよく利用していますよ^^

旅行傷害保険が付帯

REX CARDは年会費無料ながら、旅行傷害保険が付帯されています。

海外旅行は自動付帯で、国内旅行は利用付帯です。

REX CARDのデメリット・注意点

ここからはREX CARDのデメリットや注意点について紹介していきます。

ポイントが貯まるのが2000円ごと

REX CARDは1.25%という中途半端な還元率であるためなのか、
2000円ごとのポイント付与となっています。

一般的なクレジットカードでは1000円ごとにポイントが付与されます。
カードによっては100円ごとというものも存在します。

そんな中、2000円ごとのポイント付与というのは、
地味に大きなデメリットです。

金額が大きいほど、ポイントが付与されない利用額が増えるわけですからね。

とはいえ、毎回の利用額の2000円ごとではないので気にするほどではないでしょう。

カード発行時の限度額が40万か60万

発行時の限度額が40万か60万に固定になっています。

大きな限度額が必要な方は、カード利用枠の増額を依頼するか、
ゴールドカードを発行を検討しましょう。

なお、限度額の引き上げはカード発行後、3ヶ月経過しないと行えませんので
ご注意ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

REX CARDについて、簡単にまとめます。

• 年会費無料
• 国際ブランドはVISAのみ
• ポイント還元率は1.25%
• 還元されるポイントは実質現金還元
• J’s コンシェルが利用可能
• 旅行傷害保険が付帯
• ポイントは２０００円ごとに付与
• カード発行時の限度額は40万円か60万円と低め

年会費無料でありながら、1.25%という高還元で現金還元ができるというのは、
非常にお得です。

ポイントの使い道に困ることなく、
日頃からクレジットカードのお得さを実感できるでしょう。

お得にはなりたいけど、ポイントの使い道とか考えたくない！という方は
ぜひ利用してみてください。

ではまた！